★11月(作品展)の遊びの広場について★
2023.10.25
お知らせ
平素は本園の保育・教育にご理解、ご協力いただきましてありがとうございます。
「令和5年度 園庭開放・あそびの広場」の年間計画でお知らせしていた作品展の日ですが、今年度の作品展は入場制限もなく見に来ていただくことになり、当日の在園児・保護者様の来場数が多数となり、非常に混雑が予測されますので、地域の方の参加は見合わせることになりました。大変申し訳ありませんが、何卒ご理解、ご協力のほどよろしくお願いします。
認定こども園 諏訪森幼稚園 園長 島﨑 幸司
平素は本園の保育・教育にご理解、ご協力いただきましてありがとうございます。
「令和5年度 園庭開放・あそびの広場」の年間計画でお知らせしていた作品展の日ですが、今年度の作品展は入場制限もなく見に来ていただくことになり、当日の在園児・保護者様の来場数が多数となり、非常に混雑が予測されますので、地域の方の参加は見合わせることになりました。大変申し訳ありませんが、何卒ご理解、ご協力のほどよろしくお願いします。
認定こども園 諏訪森幼稚園 園長 島﨑 幸司
10月、神無月、神の月
2023.10.02
10月、神無月、神の月
八百万(やおよろず)の神々が何を相談するのか、この月に出雲大社に集まり、他の国にいないことなのか、はたまた神の月の意味なのか。兎に角10月、今年度も半分が過ぎ去りました。
この月の始まりは法の日、「人の支配から法の支配へ」と言われるが、独裁制や君主制の場合は優れた名君や政治家が出現すれば、国は長足の進歩を遂げる。個人的には戦後大きな成長発達を遂げたシンガポールがその例だと思う。
反対に暴君や冷血な独裁者が現れると、市民は大きな苦しみを背負わされる。法の支配は大きな飛躍がない代わりに、急激な社会の変動による不安がない。そのうえ、「法による支配」は法律を制定した支配者自身もその法律によって束縛されてしまう。その意味、時には忸怩たる思いに駆られることもあるが、ある意味市民にとって安全である。
法は社会秩序のための規範であり、一般的に国家権力による強制を伴うものであるが、それを忌み嫌う若者たちによる反乱も数多くみられることも又事実であり、そのことが法律の改正につながることもあった。しかし私たちは法治国家の一員としてそれを自覚し、法律の許される範囲で大きな活動をすべきだと思う。
四季がある豊かで美しい自然、昔からの言語、礼儀正しさと聡明で清らかな美しい心、それを支える恥の文化と武士道精神や思いやり、他人に対する尊敬、信頼、慈しみ、次の世代にもぜひ受け継いで残していきたい。
人が見ていないところでも天に恥じないように素直に正直に生きていく。「四時の序、功を成す者は去る」すなわち春は春の役割を精一杯果たし、夏にその立場を譲っていく。夏は夏の立場を精一杯果たして秋に譲っていく。秋は秋の、冬は冬の役割を精一杯果たして次の季節に譲っていく。四季が巡るように、人もまたそれぞれの役割を果たして次の人にその立場を引き継いでいかねばならない。
今の日本は国民の自助努力の精神が求められているが、世の中の風潮は政府や自治体に依存するばかりで、自分でやればできる事すら積極的にやろうとしない。税金を払っているのだからそうするのが当たり前、権利を主張しているだけだという。そうであれば本当に義務をはたしているのだろうか。国や自治体の費用がかさむばかりで、いずれ国家が倒れてしまうかもしれない。国家、自治体も無尽蔵にお金を持っているわけでない。自分の財布と考えたらそう安易に支出するだろうか。
文科省による幼児教育の現状についての研修があった。家庭の就労状況の変化(女性や共働き家庭の増加)によって少子化のスピードが加速化し、それにつれて待機児童が急激に減少し、幼稚園・保育所の大幅な定員割れがみられるようになった。逆に考えれば経営を続けていくうえで大きな困難が予想されるようになった。そんな中で、より一層質の高い幼児教育が求められるようになった。
1.1.教育の連続性・一貫性の確保
5歳児から小学校1年生の2年間を「架け橋期」として、この間の教育の充実を図り、生涯にわたる学びや生活の基盤を作る。
2.2.質の高い人材の確保・定着・資質能力の向上
その為に職員の処遇改善や専門リーダーや若手リーダーの研修を充実させる。
3.3.安定的な経営の支援
その為に一般補助や特別支援教育への支援を行う。
4.4.幼児教育の重要性の理解・促進
幼児教育において、子どもの将来への影響に関する大規模で長期的な調査を実施する。
5.5.地域における「面」での幼児教育の質的向上
幼児教育体制を活用した地域の幼児教育の質向上の強化、域内全体への波及を図っていく。
「子育て支援は幼稚園にとっても重要な役割」であることを鑑みて、幼稚園の運営に当たっては子育て支援のために保護者や地域の人々に機能や施設を開放して、地域における幼児教育センターとしての役割を果たすように努める。
今年度も半分が過ぎ10月からは後半、前期は慣らし期間、そして後期は発展・向上・充実の大事な期間、運動会、発表会など等の様々な行事を通じて子どもたちを肉体的・精神的に大きな成長軌道に引き上げ、幼稚園教育の真骨頂を発揮していきます。
小学校の先取り教育は本意ではありませんが、他の子どもたちと同等かそれ以上の能力を発揮できる下地を作ってまいります。「三つ子の魂百まで」、将来の基礎となる幼児教育の重要性を重く受け止め、過去から受け継いできた伝統、それに新たに加味した最近のカリキュラムや情報教育を取り入れて、高い能力を涵養し、誰とでも臆せずにうまくやっていけるよう教育活動を目指していきます。保護者の皆様の忌憚のないご意見、叱咤激励、よろしくお願いいたします。
10月、神無月、神の月
八百万(やおよろず)の神々が何を相談するのか、この月に出雲大社に集まり、他の国にいないことなのか、はたまた神の月の意味なのか。兎に角10月、今年度も半分が過ぎ去りました。
この月の始まりは法の日、「人の支配から法の支配へ」と言われるが、独裁制や君主制の場合は優れた名君や政治家が出現すれば、国は長足の進歩を遂げる。個人的には戦後大きな成長発達を遂げたシンガポールがその例だと思う。
反対に暴君や冷血な独裁者が現れると、市民は大きな苦しみを背負わされる。法の支配は大きな飛躍がない代わりに、急激な社会の変動による不安がない。そのうえ、「法による支配」は法律を制定した支配者自身もその法律によって束縛されてしまう。その意味、時には忸怩たる思いに駆られることもあるが、ある意味市民にとって安全である。
法は社会秩序のための規範であり、一般的に国家権力による強制を伴うものであるが、それを忌み嫌う若者たちによる反乱も数多くみられることも又事実であり、そのことが法律の改正につながることもあった。しかし私たちは法治国家の一員としてそれを自覚し、法律の許される範囲で大きな活動をすべきだと思う。
四季がある豊かで美しい自然、昔からの言語、礼儀正しさと聡明で清らかな美しい心、それを支える恥の文化と武士道精神や思いやり、他人に対する尊敬、信頼、慈しみ、次の世代にもぜひ受け継いで残していきたい。
人が見ていないところでも天に恥じないように素直に正直に生きていく。「四時の序、功を成す者は去る」すなわち春は春の役割を精一杯果たし、夏にその立場を譲っていく。夏は夏の立場を精一杯果たして秋に譲っていく。秋は秋の、冬は冬の役割を精一杯果たして次の季節に譲っていく。四季が巡るように、人もまたそれぞれの役割を果たして次の人にその立場を引き継いでいかねばならない。
今の日本は国民の自助努力の精神が求められているが、世の中の風潮は政府や自治体に依存するばかりで、自分でやればできる事すら積極的にやろうとしない。税金を払っているのだからそうするのが当たり前、権利を主張しているだけだという。そうであれば本当に義務をはたしているのだろうか。国や自治体の費用がかさむばかりで、いずれ国家が倒れてしまうかもしれない。国家、自治体も無尽蔵にお金を持っているわけでない。自分の財布と考えたらそう安易に支出するだろうか。
文科省による幼児教育の現状についての研修があった。家庭の就労状況の変化(女性や共働き家庭の増加)によって少子化のスピードが加速化し、それにつれて待機児童が急激に減少し、幼稚園・保育所の大幅な定員割れがみられるようになった。逆に考えれば経営を続けていくうえで大きな困難が予想されるようになった。そんな中で、より一層質の高い幼児教育が求められるようになった。
1.1.教育の連続性・一貫性の確保
5歳児から小学校1年生の2年間を「架け橋期」として、この間の教育の充実を図り、生涯にわたる学びや生活の基盤を作る。
2.2.質の高い人材の確保・定着・資質能力の向上
その為に職員の処遇改善や専門リーダーや若手リーダーの研修を充実させる。
3.3.安定的な経営の支援
その為に一般補助や特別支援教育への支援を行う。
4.4.幼児教育の重要性の理解・促進
幼児教育において、子どもの将来への影響に関する大規模で長期的な調査を実施する。
5.5.地域における「面」での幼児教育の質的向上
幼児教育体制を活用した地域の幼児教育の質向上の強化、域内全体への波及を図っていく。
「子育て支援は幼稚園にとっても重要な役割」であることを鑑みて、幼稚園の運営に当たっては子育て支援のために保護者や地域の人々に機能や施設を開放して、地域における幼児教育センターとしての役割を果たすように努める。
今年度も半分が過ぎ10月からは後半、前期は慣らし期間、そして後期は発展・向上・充実の大事な期間、運動会、発表会など等の様々な行事を通じて子どもたちを肉体的・精神的に大きな成長軌道に引き上げ、幼稚園教育の真骨頂を発揮していきます。
小学校の先取り教育は本意ではありませんが、他の子どもたちと同等かそれ以上の能力を発揮できる下地を作ってまいります。「三つ子の魂百まで」、将来の基礎となる幼児教育の重要性を重く受け止め、過去から受け継いできた伝統、それに新たに加味した最近のカリキュラムや情報教育を取り入れて、高い能力を涵養し、誰とでも臆せずにうまくやっていけるよう教育活動を目指していきます。保護者の皆様の忌憚のないご意見、叱咤激励、よろしくお願いいたします。
令和6年度 未就園児親子登園(マリポサ・パライソクラス)募集のお知らせ
2023.10.02
令和6年度 認定こども園 諏訪森幼稚園『未就園児親子登園(マリポサ・パライソクラス)』の募集のお知らせを掲載いたしました。
★お申込み受付について★
対象:2歳児:令和3年4月2日 ~令和4年4月1日 生まれの幼児と保護者の方
日時:令和5年 11月9日(木) 10:00~
場所:諏訪森幼稚園 園内
当日お持ちいただくもの:上履き・下靴を入れる袋・前期申込書・入会金5000円
詳しくはこちらからご確認いただけます。
また、トップページの『各種書類』の『令和6年度 未就園児親子登園募集』からもご覧いただけます。前期申込書はそちらを印刷・ダウンロードいただきますようお願いします。
お友だちをお誘いあわせの上、是非お越しください!
認定こども園 諏訪森幼稚園
★お申込み受付について★
対象:2歳児:令和3年4月2日 ~令和4年4月1日 生まれの幼児と保護者の方
日時:令和5年 11月9日(木) 10:00~
場所:諏訪森幼稚園 園内
当日お持ちいただくもの:上履き・下靴を入れる袋・前期申込書・入会金5000円
詳しくはこちらからご確認いただけます。
また、トップページの『各種書類』の『令和6年度 未就園児親子登園募集』からもご覧いただけます。前期申込書はそちらを印刷・ダウンロードいただきますようお願いします。
お友だちをお誘いあわせの上、是非お越しください!
認定こども園 諏訪森幼稚園
10月の子育て・遊びの広場のお知らせ
2023.10.02
10月の子育て・遊びの広場のお申込みについて
諏訪森幼稚園にて開催予定の『給食試食会』の参加申し込みを本日よりメールフォームにて開始いたします。幼稚園の子どもたちが食べている給食を、一緒に食べてみませんか?大人一人分の食事を用意させていただきますので、お時間のある方は是非お越しください!
(※事前申し込み必須となっております※)
また、お申込みは先着順とさせていただきますので、定員を超えた場合、締め切りよりも早く申込みを終了させていただく場合もありますのでご了承ください。
日時:10月31日(火) 11:30~12:30
場所:諏訪森幼稚園 2階遊戯室
参加可能人数:先着順 10組限定(1家庭保護者の方1名のみ)
参加費:300円(当日徴収させていただきます)
持ち物:スリッパ・外靴を入れる袋
締切:10月16日(月) 18:30まで(原則締切後は受付できません)
お申込み方法や内容・メニュー等、詳しくはこちらから。
お友だちをお誘い合わせの上、是非お待ちしております♬
認定こども園 諏訪森幼稚園
諏訪森幼稚園にて開催予定の『給食試食会』の参加申し込みを本日よりメールフォームにて開始いたします。幼稚園の子どもたちが食べている給食を、一緒に食べてみませんか?大人一人分の食事を用意させていただきますので、お時間のある方は是非お越しください!
(※事前申し込み必須となっております※)
また、お申込みは先着順とさせていただきますので、定員を超えた場合、締め切りよりも早く申込みを終了させていただく場合もありますのでご了承ください。
場所:諏訪森幼稚園 2階遊戯室
参加可能人数:先着順 10組限定(1家庭保護者の方1名のみ)
参加費:300円(当日徴収させていただきます)
持ち物:スリッパ・外靴を入れる袋
締切:10月16日(月) 18:30まで(原則締切後は受付できません)
お申込み方法や内容・メニュー等、詳しくはこちらから。
お友だちをお誘い合わせの上、是非お待ちしております♬
認定こども園 諏訪森幼稚園